おひとりさまを ご機嫌に。

ご機嫌な気持ちを大切にする毎日

2021夏休みの課題図書

2021の夏休みを終えて。
課題図書の一つ。


BOOK」データベースより

13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。




♡ お家でおとなしくしているために必要なもの ♡

美味しいものと
快適な空間と
時間を忘れられる娯楽

東野さんの本は久しぶりに手に取りましたが
エンタメ色満載の小説は時に時間と細かい悩み事を忘れさせてくれます☺

ストーリ自体は・・・一気読みしやすい構成でした。
設定もなかなか興味深いし、迷い込んだ世界の描写はイメージが頭にくっきりと浮かびます。
が、途中ラストが透けて見えてくる頃にうつらうつら(-_-)zzzするところがちょっと残念ではありましたが。


課題図書の感想文としては何ともお粗末でございました。。。。



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