おひとりさまを ご機嫌に。

ご機嫌な気持ちを大切にする毎日

本読み

痛いのは、やはり駄目。

急に背中が痛くなりました。筋を痛めるような動きもしたわけでもなく 重いものを持ったわけでもなく 全く理由が思いつかない。立ち上がる瞬間 寝返りを打とうとしたとき 下に落ちたものを拾おうと屈む際痛い・・・ほんとはこの週末は 疲れがピークとなってる…

潮騒に胸どきどき

三島由紀夫を久しぶりに読もうと思ったのに特別な理由はありません。 なんとなく時間の洗礼を受けたものを読みたくなった いわゆる「そんな気分」です。潮騒 (新潮文庫)作者:三島 由紀夫新潮社Amazon内容(「BOOK」データベースより) 古代の伝説が息づく伊…

名作劇場

小説を好んで読むのですが 殆どが現代小説です。 小学生の頃。 自宅に名作全集53巻というものがありよく読んでいました。 小公女・若草物語・長靴下のピッピ・トムソーヤの冒険などなど好きで繰り返し繰り返しページをめくりました。中学生になると学校の図…

大事な休息日は本読みで。

昨日はお正月のおまけみたいな三連休の最終日。 土日出かけていたので 身体が休ませてくれ❗️と言ってるようなので 一日お家で過ごしました少し前まで休みの日は リフレッシュするぞ!と力が入り あちこち出かけていたのですが 今は無理に予定を入れると 達成…

台風ニュースを見ながら本を読む

なんとも忙しい日が続いていて 先日はこの決められた時間にどうやって仕事を進めよう?と悩んで 「早く喋る」ことで秒単位で時間を節約しようと試みました。しかしながら相手に 「早すぎて何を言っているかよくわからないからもう一度説明してください」と …

咳をしても ひとり。

一人ぼっちの時にさみしいなあ。と感じることはあるのです。 特に長男が家を出てからはよくそんな風にさみしさに浸っており、この先次男もいずれ自立して一人になったら かなりかなりさみしいのではないかと想像します。それでも さみしい→孤独→惨め という…

2021夏休みの課題図書

2021の夏休みを終えて。 課題図書の一つ。 パラドックス13 (講談社文庫)作者:東野 圭吾講談社AmazonBOOK」データベースより13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲…

美味しさは幸せなんだと改めて。

幼少期は北の大地で美味しいものに囲まれて過ごしました。 18歳で上京して近所のスーパーで買った食材が びっくりするくらい美味しくなくて一瞬自分が病気になったのかと思いましたそんなショック体験したものの その後は忙しい毎日に次第に食生活も簡単にな…

長雨の音を聞きながらページをめくる

会社の所属チームの今年度目標は 有休の完全消化。コロナ渦で旅に出ることもできませんが 平日のどこかでちょこっと休暇を取り のんびりと過ごしています。というわけで本日有給休暇でした。あいにくの大雨で外歩きもできないので 雨音をBGMに読書。密やかな…

朝カフェで本読み

早いもので6月最終日2021年も半分が過ぎたというのに 半年前と変わらず まだまだ油断できない感染状況で 社会全体が疲弊しきってる感が ひしひしと肌で感じます…色んな規制が解かれないまま、 今は。本読みしてる時が 現実から少しだけ距離を置ける大切なひ…

ハリーポッターにお別れ?

本棚の結構なスペースを占めている ハリポタ全巻。 そろそろ手放そうか、とずっと考えています。その前にもう一度読もうかと 本棚から取り出して 今は第二巻。 個人的にはここのエピソードが 結構好きなのです。入学したホグワーツでの人間関係が 少しずつ形…

むらさき色は好きだけど

2019年芥川受賞作品。 こちらも図書館のウエイテイングリストでずっと待っていました。 私、「待つ人」なのです一言で表すと不穏に満ちた小説。 何か不可思議なことが起こっていて 落ち着かない気持ちのまま でも途中で止まることなく読み進めました。久しぶ…

そしてバトンは渡された

若かりし頃、自分が読む小説はどんどん購入していました。結婚して子どもが生まれて、 息子たちが幼いころに近所に図書館ができて 読み聞かせの本をよく借りるようになりました。そうして図書館通いが始まった頃から 自分が読みたい本も借りることが多くなり…