おひとりさまのお家事情。
正確には今は全くのぼっちではなく、
今年社会人になる息子と同居中です。
二人の生活始めたときの住居は以下の通り🏠
私鉄、JRが走る比較的大きなターミナル駅から徒歩10分
間取り 2LDK
築年数 25年
南向き
家賃 87000円
管理費 なし
向かいにコンビニ
商業施設、病院も近くにある利便性が魅力でした。
そんなある日。
新生活から1年過ぎ家計簿の年収支を眺めていて、
家賃 87000x12 で
年間1,044,000円かあ。
これを高いと考えるのか
安いと考えるのか。
何となくそんなことが頭の隅に引っかかるようになり、ある時息子が数日旅行で不在のことがありました。
夜一人の部屋でお風呂から上がったとき、ふと気づいたこと。
あ、今この建物には自分一人しかいない。
その建物は一階が夕方に閉店する店舗。
三階建てで他のお部屋は当時誰も住んでいなく空部屋。
勿論セキュリティのためのオートロックなどありません。
ちょっと怖いかも…。
今ここで強盗が押し入って助けを呼んでも誰にも聞こえないし!
と膨らむ妄想。
そして年齢も50代半ばに近くなり定年が見えてきて。
定年した後は果たしてすんなりお部屋借りられるのかも疑問になり始めます。
不動産業にいる知人から独居老人がいかに賃貸契約を結ぶのが大変かを聞かされていたからです。
曰く保証人は必ず必要
曰く孤独死の恐れがあるから大家さんは貸したがらない
などなど。
そんなことから真剣にお家を買うことについて検討を始めたのでした。
続きはまた。