言葉にできない
おうち時間どっぷりの連休後半。
昨晩はアマプラで
ボヘミアンラプソディを再び(みたび?)鑑賞しました。
もう。
圧倒的なラストのライブシーンには最初見た時と同じように
やはり身体も心もふるふると震えて
心地よい疲労感が。
そして今日はお昼から
NHKで小田和正さんの2018-19のLive Encore Encore ! が放映。
2年前に会社を早退して電車乗り継いで
さいたまスーパーアリーナへ小田さんに会いにいった、
その時のライブでした。
勿論ライブに出かけた当日も胸がいっぱいで
夢のようなきらきら、ほわほわとした時間でしたが
今、この時期に改めて小田さんの声を聴き
マスク無しの聴衆でいっぱいのアリーナを観ていると
まさに、ほんとうに、
言葉にできない
です。
たくさんの思い出がある小田さんの曲のなかで
my home town という曲は
舞台となっている街が小田さんの母校でもあり
長男が6年間通った学校でもありました。
この曲を聞くと
当時の制服姿の長男のいろんなことが
あれこれと思い出されて
いつも泣いてしまいます。
日々の忙しさに疲れて
そして年齢とともにこんな風に
涙が出そうなほど震える感動を覚えることが
少なくなったな。と感じます。
我慢が強いられるおうち時間オンリーの休日で
こんな時間が持つことができたので
また、前向きににっこりと笑って生きていけると
思った次第です。
(↑まだ少し泣きそう)