おひとりさまを ご機嫌に。

ご機嫌な気持ちを大切にする毎日

職域>大規模会場>かかりつけ

先月、会社からワクチンの「職域接種」についての案内📨がありました。

市が某大学に協力を得て
市内にある会社を対象にワクチン接種を行うので
希望する人は申し込みを。とのこと🥸

以前の記事にも少し書いたのですが
個人的に緊急度が高いほうではないため
どうしようかな?と少し迷いました。


fujiko-chan.hatenablog.com

でも会社としては接種を「推奨する」とあり。
ワクチン自体に強い抵抗があるわけでもなく。
機会が与えられるならと申し込みました。


その後ニュースでも報道されましたが
ワクチンの供給が追い付かないとかで
受付が中止となりましたね💦

なるほど。それだけ接種が進んでいるということでしょうか。

で、うちの会社の扱いはどうなったかな?と総務の方に聞いてみると
受付はどうやら完了しているらしいのですが
やはり希望している企業が多いため
恐らく抽選になるだろうということです。

企業ごとの抽選と聞いて
一瞬、大会場で甲子園大会のカードを抽選しているような絵が浮かぶという・・・・
(もちろん商工会議所が公平な抽選を行うということらしいです←当たり前)

一方の大規模会場・かかりつけでの接種については。

自宅がある自治体の接種状況は人口も多いためかやや遅れがちで
接種券すら届く見込みもなく
先日受診した病院では
問い合わせの電話が鳴りっぱなしで
聞くところによると今予約しても9月末になるのだとか。

そんな状況なので
たぶん職域が一番早く接種できそうです。

できる感染対策をきちんとして
淡々と順番を待つ。というのが今のスタンスですが
これがやはり基礎疾患があったり、
高齢者と同居していたりしたら
一刻も早く・・・と考えると思うのです。

それにしても、
「職域」という言葉をこのワクチン接種で初めて知ったわけです。
副作用ではなく「副反応」というのもそうですね。

「密」「ソーシャルディスタンス」
これはコロナで生まれた言葉になるのでしょうね。

いつか、これらの言葉を聞いて
「あの頃は大変だったよね。「職域」とか懐かしい。」と
そんな風に話す日が・・・来るのですね。きっと。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村