将来は同居?
毎年11月に母の遺骨を納めている
教会で合同慰霊祭があります。
が、昨年はコロナ禍で中止となり
今年も引き続き安全を期して
取りやめとなりました😢
そんなわけで本日は姉と二人、
教会のクリプタ(納骨堂みたいなところ)へ赴きお祈りをして来ました。
クリプタの中はいつもさっぱりと清掃されて
生花が飾られていて静謐な雰囲気。
百合の花が綺麗ですね。
なかなか自分で買って活けるには難易度が高く
こうして素敵に飾られてるのを見ると
見入ってしまいます👀
このクリプタ。
部屋の二面にコインロッカーのように
ずらりと扉が並んでおり
故人の名前のプレートが貼られています。
これが個別所有部分で
一時はほぼ満室でしたが
ここ数年プレートを外された空室が
目立つようになりました。
個人での所有は費用がかかるため
合同で納骨してくれる大部屋へ
移る方が増えたのだと思います。
一つのお部屋には4名分のお骨を納めることができるのだそうです。
母のお部屋は今、ワタクシが管理人となっていて
承継者としてクリスチャンのウチの長男が指定されています。
色々複雑な事情があり現在母は独居状態です。
なので私、将来は母と同居する予定であります😊 息子たちにもそのように話してあるのです。
更に子どものいない姉は義兄の実家のお墓に
入るつもりはないとのことで入居希望。
そしてその義兄も実家も遠方だしということで
もれなくついてくるということです。
いやもうこれで定員✋
後はどういう順番で入るかです。
母一人のところに義兄というのは
ちょっとおかしいよねーとか思ったりしてますが。
ほんとこればかりはどうなるか分からないので
取り敢えずはお互いに入居意志はきちんと紙に書いて残しておこう、と姉と約束しています。
父母姉の家族の四人目として生を受けてから、
一人暮らしして
その後二人になったり
三人、四人になったりして
今は次男と二人でのんびり暮らしていて
もうすぐ一人住まいとなる予定です。(多分)
そしていつの日か…また四人同居、となるのかな。
それはそれで少し楽しみでもあるのです😊